YouTube Music で歌詞を表示させる簡単な方法

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Google Play Music からの切り替え

Google Play Music が終了するため YouTube Music へ切り替えるよう促されています。「すぐに使えなくなるわけではありませんので、ご安心ください」と書いてありますが、実際には「もうすぐアクセスができなくなります」と表示され、音楽のアップロードもできなくなっていますので、すでに実質使えなくなっています。YouTube Music では Google Play Music でできていたことができなくなったり、現状では使い勝手は正直よくありませんが、今後のアップデートを待ちましょう。

アプリを利用してYouTube Musicをアップグレードしてみる

「あれがない」「これがない」と嘆くのではなく、現状でどのように使いこなせるかを考えてみるもの良いかもしれません。インストールして使い勝手がよかったものを2つご紹介します。スリープタイマーアプリと歌詞表示アプリです。

「スリープタイマー (Sleep Timer)」アプリ

このアプリはYouTube Musicに限らず、YouTubeやSpotifyなどのタイマー設定がないアプリでも時間になると終了してくれるのです。名前のとおり寝るときにセットしておくと便利です。広告はアプリを起動して3秒後ぐらいに下部にちょっと出ますが、あらかじめ60分など時間をセットしておけば、1タップ(約1秒)でタイマーセットができるので広告が表示される前に完了できます。

「Walkman Lyrics Extension 歌詞検索」アプリ

歌詞を表示させる音楽プレイヤーアプリは多数ありますが、こちらのアプリは、YouTube MusicやSpotifi、Amazon Musicなど、いつも使っている音楽プレイヤーと連携して歌詞表示ができるアプリです。音楽プレーヤーで曲を流してWalkman Lyrics Extensionを起動させると検索して歌詞が表示されます。同時に歌詞がテキストファイルとしてデバイスに保存されます。1曲当たり約1KBですので何曲歌詞を保存してもストレージを圧迫することはありません。デバイス(SDカート含む)に保存してある曲をオフラインで再生させる場合もこちらのテキストファイルから表示されますので1回でも歌詞を表示させた曲であれば、オフラインでも歌詞が表示されるのです。また、広告表示は設定画面で一部表示されるだけでほとんど気になりません。歌詞が表示される画面には広告は表示されません。歌詞が表示される画面下部に「1曲戻る」「停止」「1曲進める」のボタンが付いているため歌詞表示画面だけで音楽プレーヤーの操作ができることになります。

歌詞を見ながら音楽を味わい、眠りにつく至福の時間

さあ、スリープタイマーをかけてお気に入りの音楽を聴こう!歌詞を見ながら聞くことによって、音だけよりも味わい深く鑑賞できますよ。心地よい眠りにつけるでしょう。

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