広大な「見沼たんぼ」で時間を止めよう
都心から近いさいたま市の「見沼たんぼ」は宅地化が制限され素朴な自然を感じられる貴重な空間です。芝川や加田屋川、見沼代用水西縁、東縁に沿って道が整備されウォーキングやサイクリングには最適な場所です。
そこに広がる風景は派手さはありませんが、都会の喧騒を離れ時間がゆっくり進んでいるのを感じることでしょう。四季を通して様々な草木が、花々が、生き物たちが、常にその風景を変化させ訪れるたびに新しい発見を楽しむことができます。
そんな素朴な自然空間で心が動かされた時、ちょっと立ち止まってお茶やコーヒーを飲みたくなることってありますよね。そんな「カフェ・スポット」をご紹介していきたいと思います。
見沼代用水西縁のカフェ・スポット
第二産業道路と交差する「マミーマート」がある辺りから、国道463号線と交差する辺りまでのカフェ・スポットをご紹介します。
平らなベンチのスポットです。背もたれはありませんが、腰かける部分が水平なためコーヒーを真っ直ぐ置くことができます。ベンチの材質は樹脂なので寒い日でも冷たさは感じません。
こちらは背もたれ付きのベンチです。ゆったり過ごすことができます。腰掛部分は若干の傾斜が付いていますので、コーヒーを置くときには注意が必要です。こちらのベンチも樹脂製です。
こちらは石のベンチです。重量感、安定感があります。座面は水平でコーヒーを安心して置くことができます。熱いものでも安心して置けます。冬はちょっと冷えるかもしれません。
手すり囲み付きのスポットです。テーブル付のベンチもあります。こんなところでコーヒーを飲みながらゆっくりした時間を過ごしたいですね。絵になります。ベンチは樹脂製です。
ここも手すり囲みがあるスポットです。景色は素晴らしいのですが、直下に自動車も走る道路があるのでちょっと残念です。
背もたれ付きベンチが4つ並んでいます。このスポットの特長は、ベンチの隣りに石の丸テーブル（ベンチとしても利用できます）があるところです。コーヒーを置くのに好都合です。
背もたれなしのベンチです。実に良い風景、良い眺めのスポットです。コーヒーのお代わりが必要かもしれません。
テーブル付、手すり囲い付のスポットです。ここでのコーヒータイムは絵になります。景色も遠くまで見渡せます。ただ残念なのは、幹線道路が近くに通っていて、ゆっくりできない雰囲気です。
囲いのあるスポットです。囲いがあるということは結構高いところに設置されているということ。思わず立ち止まりたくなるスポットです。座面は平らなのでコーヒーを置いても安心です。
このスポットの風景もとても心が落ち着きます。コヒー飲みながら読書をするには最適な場所です。都会の喧騒とはかけ離れた大変静かなところです。
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