さいたま市見沼自然公園

自然
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さいたま市最大の自然環境保存エリア

さいたま市最大の自然環境保存エリアとして、「見沼たんぼ」が挙げられます。市街化が制限されたこのエリアは、古き良き時代の自然の風景がそっくりそのまま保存されている貴重な存在です。数時間かけて郊外に行くのも良いのでしょうが、さいたま市近辺に住んでいるのであれば、自宅から徒歩圏で自転車で簡単に辿り着くことができる「大自然」なのです。

エリアは川や用水路で構成されている

この見沼田んぼの構成は、大きく捉えると、加田屋川を中心とした東に広がる田園地帯が見沼代用水東縁に沿って広がる地域、芝川を中心に見沼代用水西縁沿いに西に広がる地域に。そして加田屋川が芝川に合流しその広大さはさらに増します。芝川の土手には自転車も通れる(芝川サイクリングロード)歩道が整備され(一部工事中)ています。見沼代用水東縁、西縁とも遊歩道(こちらも自転車が通れます)が整備され「緑のヘルシーロード」と呼ばれています。

見沼自然公園の存在価値

この広大なエリアの中に大小様々な公園も点在しています。見沼自然公園もそのひとつです。広大な芝生広場はありますが、遊具類は一切ありません。まさに自然公園です。ちっと残念なのは巨大な送電線の鉄塔があり、この素晴らしい自然の風景に人工の構造物が入り込んでしまうところです。しかしながら幹線道路からも少し離れているためか自動車の音や街の喧騒からはかなり解放されている感はあます。

四季折々の自然観察には最適な場所

四季折々の自然の風景が味わえます。ここでは時間がゆっくり進んでいるのを感じることができるのです。

多種多様の動植物にも出会えます。

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