楽天UN‐LIMITをホームルーター化(固定回線化)して、楽天LINKも併用して電話をかけ放題にする方法

スマホ
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楽天UNーLIMITとは?

楽天回線エリアではデータの使用量の制限なしで使い放題。ただし、使用量が1日10Gを超えると当日24時まで速度制限(3M程度に減速)がかかる。

楽天LINKアプリを使った国内通話、SMSは無料。

月額費用は2,980円の定額。(キャンペーン適用で1年間は無料)

初期費用は3,300円(税込)(キャンペーン適用で6,300楽天ポイント還元)

ざっくり、こんなところを抑えておくと、楽天回線エリア内に自宅があれば、データ利用だけでも楽天UN-LIMTのsimをホームルーターに入れて使えるのではないか?と考える方も多いと思います。固定回線といえば主にNTTのひかり回線やケーブルテレビ回線ということになるのでしょうが、マンションなどの集合住宅では、時間帯や居住者の使用状況により、かなり低速になりストレスを感じている人も多いと思われます。しかも月々の使用料金は4,000円前後かかります。室内の配線も多くなり見た目もあまりキレイではありません。楽天UNーLIMT対応機種としては、ホームルーターの記載はありませんが、楽天回線のLTEバンド3に対応したルーターに実際に楽天UN-LIMITのsimを入れて試してみました。

NECのモバイルルーターAterm MR05LNとEX5Cクレードルでホームルーター化してみた!

NECのsimフリーモバイルルーター「Aterm MR05LN」は最近のアップデートで楽天回線に対応しました。楽天で販売している「Aterm MR05LN RW」でなくても大丈夫です。そして、やはり一般に販売されている専用のEX5Cクレードルにこのモバイルルーターをセットすればホームルーターとして利用できます。このクレードルには有線LANを接続できるので既に自宅に設置されているWIFIルーターも接続できます。それを有線接続すれば、家の中のWIFI機器も設定変更なしにそのまま使用することができます。ちなみにこのルーターはsimカード(nanoサイズ)2枚入れられ、切り替えて使えます。ホームルーターとしてクレードルセットで使用する場合、バッテリーを取り外しても利用できると嬉しかったのですが、残念ながらこちらはバッテリーを外してしまうと使用できません。

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このモバイルルーターに楽天UNーLIMITのsimを入れてみました。なんの設定も必要なくすんなり通信開始となりました。バッテリーの劣化を防ぐため最大充電量を70%に抑える機能をONにしたぐらいです。

Aterm MR05LNに接続できる数は、無線接続10台、ブルートゥース接続5台ですがクレードルを使うとさらに有線接続1台の合計16台可能となります。この有線接続にWIFIルーターを接続するとさらにWIFIルーターの接続可能数使えることになります。

楽天UNーLIMTのsimをモバイルルーターに入れたままRKuten-LINKで電話かけ放題を使うことができた!

楽天UNーLIMTを固定回線化するためにsimをモバイルルーターに入れっぱなしにしてしまうと、もう一つの目玉、Rakuten-LINKでの電話かけ放題ができないと考え、あきらめてしまう方も多いと思われます。しかしながらAndroidスマホと通話可能なMVNO-simがあれば、楽天 UNーLIMITのsimをホームルーターに入れたまま自宅に置いておいて、普段持ち歩くスマホでRakuten-LINKによる電話かけ放題を使うことが実は可能だったのです。

今回はAquos SH-M07(simフリー)とIIJの通話sim(ミニマムプラン)を利用しました。設定のやり方は次の通りです。

  1. Androidスマホに「Rakuten-LINK」アプリと「my楽天モバイル」アプリをインストールする
  2. Androidスマホに楽天UNーLIMTのsimを入れる
  3. 「Rakuten-LINK」アプリを起動させ楽天アカウントにログインする
  4. 「携帯電話認証」の画面で楽天の電話番号を入れて「送信」を押す
  5. SMSが発信され、認証番号を入力すれば開通(アクティベート)される(これでキャンペーンもクリアできます)

これで「Rakuten-LINK」の認証は終了です。Rakuten-LINKに「オンライン」の表示がされ、楽天電話番号による電話かけ放題やSMSが使えるようになります。Androidの電源を落として、楽天simを抜いて、モバイルルーターに戻します。AndroidにはMVNO通話simを入れてスマホを起動してみます。

この格安simを入れた状態で「Rakuten-LINK」アプリを起動してみると、楽天電話番号での「オンライン」表示が確認できます。

この設定をするとAndroidスマホで、「Rakuten-LINK」アプリを利用した電話の発信(かけ放題)が可能となります。しかしながらこのままではこのAndroidスマホには楽天UN-LIMITのsimが入っていないので楽天の電話番号での着信ができません。実際に楽天電話番号に他のスマホからかけてみると呼び出し音もならずにつながりません。

そこで解決策としては、Rakuten-LINKアプリの設定(「my楽天モバイル」の「音声サービス」)で「着信転送」を「オン」にして、転送先の電話番号をスマホに入れた格安simの電話番号に設定するのです。すると普通に楽天番号での着信ができるようになります。

ただし、「着信転送」に設定するとRakuten-Linkから格安simの電話番号に転送する際に通話料が発生して請求されます。これでは「無料でかけ放題」ということにはなりません。そこで「留守番電話」に設定するという方法が考えられます。「留守番電話」に設定しておくと「電波が届かない」または「電源が入っていない」という状況でRakuten-Linkで「着信」され留守番電話のメッセイージを聞くことが出きるのです。かけ直しということにはなりますが、発信する場合は無料でかけ放題ということになります。「留守番電話」に設定すると、「ただいま電話に出られません」というメッセイージが発信者に流れますが、携帯電話ではありがちなことで、決して失礼にあたることはありません。

以上のような設定を行うことによって、Androidスマホで2つの電話番号(楽天simの番号と格安simの番号)で発着信ができるようになるのです。楽天UN-LIMITのsimを入れていないスマホでも電話かけ放題が可能となるのです。

ちなみに、スマホの楽天LINKを一度ログアウトしてしまうと、また楽天UN-LIMITのsimに入れ替えて「携帯電話認証」をしなくてはなりませんので、ログアウトせずに使い続けましょう。

楽天LINKは、WIFIでも格安simのデータ回線でも発信に利用できるのでこのようなことが実現できるのです。もう自宅の固定回線や固定電話もいらなくなるかもしれません。通信コストも大幅に削減できますよ。

さらに、楽天UN-LIMITのsimを入れたモバイルルーターをスマホと一緒に持ち歩くことができるのであれば、Androidには格安通話simを入れずに、モバイルルーターに接続したWIFI専用機として持ち歩き、楽天LINKアプリで電話かけ放題が全くの無料で実現できるのです。その場合のAndroidでの着信は、「SMARTalk」などの月々基本料無料のIP電話アプリを入れて電話番号(050ー〇〇〇〇-××××の電話番号)を取得して、その電話番号に着信転送設定すれば、着信できるようになります。「SMARTalk」は月々の基本料は無料、着信も無料なのでこのアプリで発信しない限り一切お金はかかりません。Androidに入れる格安通話simも不要となり、月々の通信料もさらに節約することができます。(実際に楽天UN-LIMITの費用2,980円/月だけになります。キャンペーンで1年間無料のおまけつきです)ただし110番などの緊急電話やフリーダイヤルなどは掛けられなくなる可能性があったり、電話番号の表示がされず「非通知」になる可能性がありますので注意が必要です。

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