新見沼大橋の自転車料金所の風景

街歩き
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見沼田んぼに架かる橋

国道463号線バイパスは、さいたま市内にある見沼田んぼを「新見沼大橋」で渡るのです。見沼田んぼの中央を流れる芝川を越える橋でもあります。この橋の通行料は有料ですが、歩行者は無料で通過できます。オートバイや車は料金所ゲートを通過します。ちなみにETSは使えません。Suicaは最近使えるようになりました。普通車の通行料金は150円です。

自転車も通行料金がかかる

そして、自転車の通行料金は20円です。ちなみに自転車は歩道になっている側道を走ります。

自転車通行料金の支払い方法

そんな自転車の料金所は、やはり歩道上にありこんな看板があります。

そして料金はその下に設置してある料金箱へ投入するのです。この料金箱はつり銭などが出る機能はありません。当然クレジットカードやSuicaも使えません。20円ちょうどを持っていないと支払えないのです。

100円とか500円とか千円札しか持っていないときは、自動車のゲートに居る係員に申し出れば両替してくれるとは思われますが、未だかつて両替している人を見たことはありません。

自転車の料金箱の近くに係員も居ませんし、カメラなども設置されていないようです。10円しか持っていない人は10円だけ入れて通過する人も居るかもしれません。

思わず笑顔に

料金を支払わすに通過しようとする人が居るかもしれません。しかしながらこの料金箱をよく見ると、なんとスマイル顔になっているのです。

ちょっとした工夫なのかもしれませんが、こんな料金箱を見るとなぜか心が和むものです。

料金を払わすに通過しようとする人も立ち止まり笑顔になれるかもしませんね。そしてつい料金をちゃんと払いたくなるものです。

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